エステサロンの内装デザインのポイントは?
こんにちは!インテリアコーディネーターの今枝です。
女性なら誰しも「もっと美しく、綺麗になりたい」と願うものですよね。その願いを叶えるべく、名古屋市中区には、ざっと700件ほどのエステサロンが存在します。
最新の機器の導入や、エステティシャンの経験や技術の高さなど、顧客は費用対効果を考えながらエステサロンを評価しますよね。
その中で「内装のデザイン」も、実は顧客の満足度に大きく関わっています。
そこで今日は、エステサロンの設計デザインについてご紹介いたします。
エステサロンの内装デザインのポイント3選!
ポイント1:極上の非日常空間を
「自分へのご褒美」ー。エステサロンを一言で位置づけるなら、そんな風な表現がぴったりではないでしょうか。
一生懸命毎日働く自分、家事や子育てを頑張る自分、勉強を頑張る自分・・・。
いろんな人ご褒美に相応しいエステサロンの空間は、洗練されたデザインで高級感を演出します。
「光」「音」「匂い」を厳選し、五感を研ぎ澄ます空間とすることで、デトックスを促進しましょう。
ポイント2:目につかない収納
消耗品や備品など、お客様には余計なものが目につかないような空間が理想的です。
壁面や吊戸棚などで空間を広く保ちながら、目だたない配色で収納を確保しましょう。
スッキリとして、余計なものがない空間に人は憧れますが、現実の生活はそうはいきませんよね。
そうであれば、お客様が求める非日常の空間は、何もない凛としたシンプルな空間が好ましいでしょう。
ポイント3:行き届いた清潔感
目に見えない収納にすることで、清掃もとても楽になります。
観葉植物や照明スタンドなど、飾るものを限定し、清掃しやすい空間にしましょう。
また飾るものはそのもの自体も清掃しやすいものにしたり、移動させたりしやすいものにしましょう。
お客様の目につく場所は、ちょっとしたホコリでも目に付くものですよね。
いろんな人の出入りで、ホコリは毎日溜まりますので、清掃が億劫にならないデザインで、毎日清掃ができるようにすることがとても大切です。
まとめ
以上がエステサロンの内装デザインのポイントについてでした!
エステサロンの内装ポイントは、以下3つ。
- 極上の非日常空間を
- 目につかない収納
- 行き届いた清潔感
Imaeda Designではエステサロンのほか、飲食店の事例もありますので、エステサロン+カフェなどのデザインもお任せください。
最後までお読みいただきありがとうございました✯